【馬油とは?】
「馬の油」は、昔から一般家庭に民間薬として常備され、火傷、すり傷、かぶれなどの薬として重宝されていました。江戸中期にお祭りなどに実演販売という形で売られていたガマの油とは「我馬油」と書いてありカエルのガマではなく馬の油だったという話は、有名です。(※諸説あります。) また、馬肉には、幹部の熱を取る働きがあると言われていたため、昔は打ち身に貼る湿布として用いていたようです。
【馬油の特徴は?】
馬油に含まれている成分の一つに「α-リノレン酸」があります。
この「α-リノレン酸」には血行を良くし皮膚の新陳代謝を活発にして様々なお肌のトラブルを改善すると言われ、殺菌作用やアレルギー反応を防いだり消炎作用があるとも言われています。 「α-リノレン酸」は不飽和脂肪酸に属し、もともと不飽和脂肪酸は体に必要な脂肪酸ですが、動物の体内で合成することはできませんが、不足すると成長が止まったり、皮膚炎や動脈硬化などの病気を引き起こします。故に不飽和脂肪酸とは必須脂肪酸と言われています。
ナチュラル馬油は、お肌をイキイキと健やかに保つと同時に、お肌の表面に油膜を張って保護するなど優れたバリヤ作用があります。
皮膚は28日周期で生まれ変わっています。28日にかけて新しい細胞に押し上げられた古い細胞は垢(アカ)としてはがれおちます。これをターンオーバーと呼びますが、これは月の満ち欠けや女性の月経周期とも一致しています。
不規則な生活はホルモンバランスの乱れ、消化器系の機能低下によってもターンオーバーのサイクルは乱れます。
【ナチュラル馬油】をスキンケアにお使い頂くことで、お肌にやさしく働きかけ、皮膚を健やかに美しく保つことが可能となります
*オメガ3特有の魚のような香りで色は黄色ですが、何より色と香りはオメガ3がちゃんと含まれているという証。
適量ご利用頂ければ馬油のにおいが鼻につく事はありません。
どんな化粧品でも皮膚へしっかり馴染んで、保湿力を維持しないと効果は発揮できません。
日本創健の馬油は、人肌温度より低い温度で製品化しているので、体温が馬油を皮膚へ引き入れてくれます。
一般的なオイルを塗布した時と違う使用感を得られ、何よりしっとりする保湿力が長時間維持できることが特徴です。
継続してお使い頂くことにより、皮膚の表皮層にある基底層から有棘層へ、そして顆粒層から角層へのターンオーバーを正常化するための一助となります。
古い角質層は「アカ」となって洗い流され、潤いのある素肌を保つことが出来ます。
メイクを落として頂いた後(メイクをされていないすっぴんな状態)、下記手順でお使いください。
1, 洗顔をする。
2, 馬油を米粒2個分くらい手のひらにとり、フェイスマッサージをする。
3, 15〜20分経過後、蒸しタオルで数分タオルパックをする。(タオルが冷めるまで)
4, 4〜10月は氷やアイスノン・保冷剤をタオルにくるみ、お肌を冷やし引き締める。
※冬は皮脂を抑えすぎることがあるので、一般的に引き締めは冬は不要となります。
【妊婦さんの強い味方! 多くの産婦人科院や助産院でお使い頂いております。】
妊娠中の年齢、出産時のお子様の体重により、産道にかかる負担は大きくなります。
開業産婦人科での研究例(初産の妊産婦さん180名で実施)ですが、妊娠36週からお風呂上りに、日本創健馬油で産道マッサージを実施頂きますと、実践されない妊婦さんに比べて、出産時の産道裂傷が1/2少なかったという報告があります。
実践された妊婦さんの驚く例です。
(あくまで例ですので、全ての方に同様の効果が得られるとは限りません。)
【全成分】馬油、ティーツリー油、 ラベンダー油、ローマカミツレ油
・ティーツリー…スパイシーでフレッシュな香り。
・ラベンダー…やわらかなフローラルの香り。
・ローマカミツレ…甘酸っぱいやさしい香り。
【内容量】25ml
【製造元】日本創建
◆紹介記事は
こちらから
◆紹介記事2は
こちらから